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スーツのオプション(仮縫い)

2017.07.13

より完成度の高いオーダースーツをお望みであれば”仮縫い”

 

をお勧めいたします。
さて仮縫いとはですが、スーツを作る上で様々な工程があるですが、採寸や縫製、補正などの微調整を重ねBianccoでは1ヶ月少々お時間をいただいており、作成途中でさらに微調整するのが、仮縫いです。

オーダースーツは出来上がった商品をお客様の目で確かめ確認することができません。
それがまた楽しみなところでもあり不安なところなのですが。。。
その不安を取り除く工程、最終確認する工程と言っても良いのかもしれません。
basting
スーツは本縫い(仕上げ)の前に仮縫い(仮仕立て)という工程があります。
いわゆる繋ぎ合わせの状態のものなのですが、完成までの途中で一度お客様に袖を通していただきサイズやデザイン、座ったり立ったりした動きの中で不自由がないかも確認していただきよりよりフィットしたスーツに仕上げることができる工程のことを仮縫いといいます。

スーツは”仮縫い”のしつけ状態となっているため各パーツを取り外すこともできスーツの中でどのような状態になっているか、シワやつれがどのような状態になっているかということも確認できるのでサイズの確認だけではなく体型やクセをより細かく修正し補正することによって、完成度の高い美しいシルエットが完成するのです。
また、高級な生地でお仕立ていただく場合、フィッティング最中や本縫いまで行く間に傷が入るのを防ぐため他の生地で仮縫いまで持って行くこともあります。

本格的にスーツを仕立ててみたいお客様、よりフィットしたスーツをお求めのお客様、オーダースーツが初めてで雰囲気を味わいたい(笑)お客様は是非ご利用ください。理想的なスーツが出来上がりますよ!
通常のお仕立てよりも仕上がりまで時間も(仮縫いを含むと1.5ヶ月〜2ヶ月ほど)手間もかかりますが、1度はやってみたい憧れの”仮縫い"を是非お試しください。

 

+¥22,000(税込)

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