HALISON

HALISON(ハリソン)の靴下

2021.01.25

「履き心地が忘れられない靴下。」

おしゃれは足元からとはよく言われますが、靴とスーツの間に隠れて油断アイテムの一つ「靴下」。
小さなアイテムで大きな成果をあげるとも言われる靴下を取り扱うこととしました。

HALISON(ハリソン)という知る人ぞ知る靴下メーカーで、ブルックスブラザーズや有名セレクトショップ・百貨店等のソックスのOEM生産(製造委託)を手掛けるなど品質・製法に長けた老舗靴下製造メーカーなのです。
靴下専門メーカーだけにサイズも細かい!通常の靴下だとサイズの少ない、小さい方や大きい方にもオススメです。
オススメの理由はそれだけでなく、

ハリソンNZメリノ シャドウリブ ロングホーズ

 

靴下は始め筒状で織られ、最終工程でつま先部分を裏側から縫い合わせするのですが、縫い合わせる際大量生産の場合どうしてもスピード重視のため余計な縫い目が入り、つま先の不快なごろつきを生む原因になります。
HALISON(ハリソン)のソックスが有名なのはITALIA MATEC社の最新式リブ編み機を使用することで、ハンドリンキングを超えるごろつきのないつま先を実現させたということにあります

高級ソックスはリンキングと呼ばれる工程を手作業で施したハンドリンキングが高級ソックスの証と言われたりするのですが、どうしても生産に時間がかかってしまうのがネックでしたそれを解消した製法がクラシックリンキングと呼ばれるハリソンならではの製法なのです。

クラシックリンキングにより当たりが少なくなるので履き心地につながるというわけです。
また、平らに置いてみていただけると一目瞭然なのですがふくらはぎ部分にも工夫が施されており締め付けすぎないよう段階的に着圧を調整してあり太くしてあるのです。

ハリソン

綿100 リブソックス クラシックリンキング

 

今回より取り扱うソックスには"ホーズ"というひざ下までの長さのあるものも多数ご用意しております。
ヨーロッパでスーツに合わせる靴下といえばロングホーズが定番です。
そのわけは身だしなみのエチケットとして人前ですねを見せること、すね毛を見せることはもってのほか、
ロングホーズはその心配が無くパンツの裾からスネが見えずエレガントなのです。

スーツにロングホーズという正統を日本に提案し続け、圧倒的な支持を得ている靴下の専門メーカーが「ハリソン」なのです。一度履いたらやみつきになる。ソックスはハリソンしか履かないという方までいるくらいの履き心地とフィット感は他の追随を許さないものとなっています。

この度用意したのが、”NZメリノ シャドウリブ ロングホーズ”
HALISON SOCKSの中でも人気のシャドウリブ。ニュージーランド産の上質ファインメリノウールを使用した日本では数少ない240本の超ハイゲージ(*通常のビジネスソックスは200~220本)編機で編み上げられたロングホーズ。一目一目の編目が細かく、非常にドレッシーな雰囲気に仕上がっています。
また、表糸と裏糸の色を変えたシャドウリブと爪先のカラーロッソ(ミシン縫い)がアクセントになっており、かかとのずれを少なくするため、時間をかけてかかと部分を大きく編み込み、ふくらはぎ部分は1×1リブ編み。
伸縮性に優れ、脚をやさしく包み込んでくれる
こだわりの「クラシックシェイプモデル」で履き心地も快適です。

何といってもその温かさと、そっと足を包み込んでくれているかのような履き心地の良さが特徴になるかと思います。

520804

¥ 1,560 (税込み)

・サイズ 25-26cm (26.5cmまで許容範囲です。)
・製造 日本製 (made in Japan)
・品質 ウール・ナイロン 素材 ニュージーランドメリノ 編機 240本リブ
・重量 約45g 厚み 薄手 オールシーズンタイプ 着圧 中(適度なフィット性)
・機能 ワイドヒール、爪先・踵補強
・カラー 左からチャコール、ブラウン、ネイビー、ブラック

*受注発注商品です。お問合せよりご注文ください。

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