
タキシードをスーツにリメイク!
2026.03.29

2026.03.29
「結婚式のためだけに仕立てたタキシード、式が終わったらクローゼットに眠らせておくのはもったいない……」
そんな悩みを持つ新郎様が増えています。実は今、Biancco(ビアンコ)では「式が終わったらビジネススーツとして愛用したい」という、賢く、そしてわがまま(笑)で、愛着を大切にするオーダー依頼を非常に多くいただいております。
せっかく身体にフィットした最高の一着。
一度きりで終わらせず、その後の人生を共にする相棒へと生まれ変わらせてみませんか?今回は「自分」でリメイクできる画期的なオプションをご紹介します!


-----目次
そもそもタキシードとスーツの違いが解らないと言うお客様も少なくありません。
ルーツやディテールといった明確な違いはあるのですが、今回は「ディテール」に絞って簡潔に説明させていただきます。
まずは、わかりやすいところでラペルの素材が違うという事。
スーツはジャケット本体と同じ生地(ウールなど)で作られていますが、タキシードは襟にポリエステル・シルク(拝絹:はいけん)という光沢のある生地が貼られています。
次にボタンとポケット。
スーツはプラスチックや角・貝などのボタンで、ポケットにはフラップがついているのが一般的です。
対してタキシードは、ボタンも襟と同じポリエステルやシルクで包まれた「くるみボタン」が使われ腰ポケットの玉緑も拝絹地で装飾されたものも多く、腰ポケットにはフラップ(蓋)がありません。
また、パンツにも違いがあります。
パンツの脇(サイドシーム)に側章(そくしょう)と呼ばれるポリエステルやシルクのラインが入ります。
その他合わせるアイテムが違うという事はご存じでしょうか。
蝶ネクタイ(ボウタイ)を合わせ、腰にはカマーバンド(腹巻のような帯)を巻くのが基本のスタイルなのです。
こちらは通常のタキシード。ラペルの素材が違うというのはわかるかと思いますが、ボタンが同素材の「拝み」仕様になっていたり、腰ポケットの縁取りも装飾されています。
今回ご紹介させていただく「リメイクオプション」では最低限の仕様「拝絹(はいけん)・くるみボタン(選択可)」のみがリメイク可能な簡易的なタキシードオーダーです。
十分、タキシードとしての見た目や華やかさ・特別感を残し、予備の生地や工賃に必要な費用や時間を必要としない最低限のディテールに絞っています。
タキシードなのだからいつもよりもちょっと高級な生地でオーダー!
デニムでタキシードを作り、結婚式後はカジュアルで味出しセットアップとして!
定番の色味でタキシードをオーダーしてビジネスにも対応!など
一度きりではなく長く活用できる為経済的。
また、サスティナブルな観点からも洋服を大切に長く使う事は、環境にも優しい選択です。
結婚式の思い出が詰まった、身体にフィットしたタキシードをリメイク後に日常でも身に着ける事ができ、オーダーメイドの着心地を結婚式後も楽しめてしまうのです。
一般的なレンタルタキシードの相場は10万円~15万円
通常BianccoでのタキシードはNormal Editionでオプション代+¥19,800の¥79,200から。
Sartoria Editionでタキシードオプション代+¥19,800の¥103,400から。
Platinum Editionでスーツ価格の+30%がオプション代となりますので¥141,570からで、①で説明したディテールは全て込みとなりますがリメイクは不可。
それは、予め生地を用意しておかなければならないことや結構大きな修理になるため、新たに作り直した方が・・・と言うくらい工賃がかかるからなのです。
「タキシードリメイクオプション¥28,600」はお客様自身で拝絹を取り外し、ボタン(別途購入)をすることで、手軽にスーツへとリメイクできる独自のオプションとなります。
職人が襟のパターンを取り、それに合わせて拝絹地を裁断し、一針一針丁寧にまつっていきます。
非常にデリケートな素材のため、縫う方も非常に神経を使う作業となりますため決して安くはありませんが、非常にクオリティーの高い拝絹に仕上がります。
タキシードとして全く違和感が無く、拝絹にピリつきもなく張り付いており非常にきれいです。
そして「タキシードリメイクオプションは2nd Line Piccolo」でも可能。
オプション代+¥28,600の¥68,200からタキシードがオーダーできてしまい、結婚式後もスーツとして使用できるように、簡単に自分でリメイクできるタキシードになると考えるととても魅力的なオプションではないでしょうか。
リメイクオプションのタキシードは、拝絹が「自分で取り外ししやすい」ように設計されています。
糸切ばさみ(リッパ―)等先が細めのハサミを使用し、ラペル部分と拝絹部分の縫い目を丁寧に確認し、糸を慎重に解き、取り外すだけ。
ジャケットの見返し部分です。丁寧に躾てありますがもったいぶらずリッパ―やカッターで丁寧に解いてゆきます。
ラペル裏側は拝絹部分とラペルの接合部を軽く引っ張り、丁寧に糸を切って行きます。
ピークドラペル先端部も同じく軽く引っ張りながら切って行きます。
あとは全ての糸が解けたら、縫い跡やシワが残ることがあるため、ラペル部分(接合していた部分)に当て布をしながらスチームを当て整え、ボタンをくるみ釦でオーダーした場合は、ボタンもスーツ用ボタンへと付け替えます。
Q1:自分で拝絹を取り外すのは難しいですか?
A1:裁縫になれている方であれば朝飯前。そうでない方でも比較的簡単に行えます。ただし、生地を傷つけないよう慎重な作業が必要です。
Q2:拝絹を取り外した後の針跡は完全に消えますか?
A2:完全に消すという事は難しい場合がありますが、丁寧にスチームアイロンをかけることで目立たなくすることは可能です。生地の種類や色によって目立ちやすさが異なります。
Q3:くるみ釦以外のボタンでも交換できますか?
A3:はい、可能です。スーツ用の水牛ボタン、ナットボタン、貝ボタンなどお好みの素材や色のボタンに交換可能です。ボタンの素材や種類だけで大きく印象が変わります。
Q4:リメイクオプションをプラスした場合の納期は?
A4:通常のタキシード(Normal Ed.)で約1ヵ月ですが、オプションをプラスした場合+3週間を見ていただいております。
Q5:オプションはどのEdition(ランク)でも可能ですか?
A5:はい、可能です。Bianccoで用意しているすべてのEditon(ランク)と2nd LineのPiccoloでもタキシードリメイクオプションとしてご利用いただけます。
Q6:他店で購入したタキシードのリメイクは可能ですか?
A6:リメイクオプションは自分でリフォームできるよう特別に設計されたオーダータキシードの為、他店製タキシード及び、オプションなしのタキシードをリメイクすることはできません。
結婚式という特別な日を彩るタキシード。
Bianccoのオーダータキシードは、その日だけではなく結婚式後も長くお客様の人生に寄り添う「思い出」となることを目指しております。
拝絹の取り外しと、ボタンの交換(選択可)を自分で行える画期的なオプションは、費用を抑えつつ思い出の一着を日常で活躍する高級スーツへと生まれ変わらせる最適な方法です。
レンタルでは得られない、身体にフィットするオーダーメイドの着心地と、上質な生地がもたらす高級感を是非Bianccoでご体験下さい。
「高いお金をかけてレンタルするくらいなら、その分最高級のオーダータキシードを選び、結婚式後も長く愛用したい」
そんな新郎様の想いを、私は全力でサポートします。
特別な一日を、そしてその後の毎日をより豊かに彩る一着を見つけてみませんか。
気になる方は実物もご覧いただけますので一度ご相談下さい。ご予約はこちらから。
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