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スーツのオプション(本開き・本切羽)

2017.01.24

一度FBではご紹介させていただきましたが改めまして。

本開き(本切羽)仕様とは・・・袖口のボタンが開閉できるように"穴"があいている仕様の事です。こちらもAMFステッチと同様元々意味を成すものでありましたが、今となってはデザインとして残っているものになります。
ヨーロッパでは元々シャツは下着として認識され公の場ではジャケットを脱がないという事が一般的であったため、袖を捲らないといけないシチュエーション時の為に開閉できるようされたと言われております。
本切羽(本開き)
また、仕立てが手仕事である証として用いられていたディテールでありワザとボタンを外しアピールするといったオシャレ技ができることからも知られている仕様でもあります。
基本通りすべてをしっかり着こなす事も大切ですが、少し遊びや隙を見せるというのもファッションには欠かせない技なのです。
この"本開き(本切羽)"に関しましても、開き見せ(切羽)よりもしっかりとしたボタンホールやボタン付けが必要で時間がかかるという事から高級仕様としてオプションになっているのです。
ただ、AMFステッチ同様ブラックスーツ、フォーマルスーツなど本開き(本切羽)がふさわしくない場合もあるという事だけ覚えていてください。
Bianccoスーツは基本仕様として"本開き(本切羽)"になっていますので。
本開き(本切羽)ももちろん「サービス」でございます(笑)
 

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